Wave Connect vs iCapture:イベントでのリード獲得を徹底比較(2026年版)

George El-HageGeorge El-Hageオン 2026年8月17日9 分で読めます
Wave vs iCapture: Event Lead Capture Compared (2026) - Wave Connect

もしあなたがイベントでのリード獲得に向けてWave ConnectとiCaptureの比較を検討しているなら、まず知っておくべきは、iCaptureが現在Cvent傘下の製品である点です。サイト上では「Cvent | iCapture」と表記され、個別見積もりの年間契約によるエンタープライズ向けソフトウェアとして販売されています。一方のWave Connectは、最初の10件までエンリッチメント済みリードを無料で試すことができ、以降はリード単位の従量課金制を採用しています。

しかし、料金体系の違いは全体像の一部に過ぎません。両プラットフォームはバッジスキャンやデータエンリッチメントに対するアプローチが根本から異なっており、その違いこそが検討において最も重要です。両者を徹底比較して分かったポイントをご紹介します。

主なポイント
  • iCaptureはCventの大規模向けリード獲得ツール:個別見積もりの年間契約制で、無料プランやお試しトライアルはありません
  • スキャン方式の違い:iCaptureは130社以上のバッジプロバイダーと連携して公式登録データを取得します。Wave ConnectのAIバッジスキャナーは印刷されたバッジを直接読み取るため、システム連携が一切不要です
  • 最も大きな違いはエンリッチメント:iCaptureで連絡先情報を補完するには自社のZoomInfo契約を接続する必要があります。Wave Connectのウォーターフォール型リードエンリッチメントはすべてのリードに標準で組み込まれており、情報取得に失敗したリードには費用が発生しません(0円)
  • Wave Connectにはデジタル名刺機能が標準搭載;iCaptureにはデジタル名刺機能が一切ありません
  • おすすめの選び方:エンリッチメント込みのリード単位課金で手軽に運用したいならWave Connect。Cventエコシステムを深く活用しており、大規模展示会で公式登録データを直接取得したいエンタープライズ企業ならiCaptureが適しています。
比較・検証のアプローチ

検証方針:セットアップの複雑さ、リード獲得のワークフロー、エンリッチメント機能、CRM連携、料金体系の5つの軸で両プラットフォームを評価しました。イベント向けリード獲得ツールの開発に6年以上携わってきた経験から、デモ映えする機能ではなく、混雑したブース現場で真に役立つ機能を見極めています。

評価項目:

  • バッジスキャンの仕組みと対応可能なイベントの範囲
  • リードのルーティングと見込み度判定(クオリフィケーション)のワークフロー
  • エンリッチメント:標準搭載されているか、自前で用意が必要か
  • CRM連携の深さ(Salesforce、HubSpot、Marketo)
  • 料金モデルと、営業担当者と話す前に確認できる情報の透明性
  • Wi-Fi環境が不安定なイベント会場でのオフライン機能

情報の確認:2026年8月時点のCvent公式iCaptureページに基づいて事実確認を行っています。どちらのプラットフォームも現場で即座に見込み客を選別するためにリード獲得フォームを活用していますが、そのワークフローには大きな違いがあります。

一目でわかる比較:Wave Connect vs iCapture(2026年)

詳細に入る前に、全体的な比較表をご確認ください。緑色のハイライトはWave Connectが明確な強みを持つ領域を示しています。

Wave ConnectiCapture(Cvent)
最適な用途エンリッチメント込みのリード課金で手軽に獲得したい場合Cventエコシステム内で公式バッジデータを取得したい大規模企業
料金従量課金10ドル/件・年500件で8ドル・年1,500件で7ドル 🏆個別見積もり・年間契約
無料トライアルエンリッチメント済み・CRM連携可能なリード10件まで無料 🏆無料プラン・無料トライアルなし
バッジスキャンAIバッジスキャナー:印刷されたバッジを読み取り、あらゆるイベントに対応130社以上のプロバイダー連携により公式登録データを取得 🏆
対応イベント範囲連携不要であらゆるイベントに対応 🏆展示会の受付登録システムに依存
連絡先エンリッチメントウォーターフォール型リードエンリッチメントを全リードに標準搭載 🏆自社のZoomInfo契約の持ち込みが必要
情報取得失敗時の費用0円(課金なし) 🏆該当なし(自社のZoomInfoクレジットを消費)
デジタル名刺全プランに標準搭載 🏆なし
CRM連携HubSpot、Salesforce、Zoho + カスタムマッピングSalesforce、HubSpot、Marketo、Eloqua + 高度なマッピング 🏆
オフラインモード対応対応
選別設問機能カスタム選別項目高度なスキップロジック 🏆
チーム展開Excel一括インポート(5分で完了) 🏆フィールドマッピング設定・個別オンボーディング
セキュリティSOC 2 Type IIエンタープライズセキュリティ(Cvent基準)

機能情報は2026年8月時点のもの。最新情報はiCapture公式サイトをご確認ください。

料金体系:リード単位の明確な単価 vs 個別見積もりの年間契約

iCaptureは料金を公開していません。サイト上にはデモ申し込みフォームがあるのみで、契約は自社の規模に合わせたエンタープライズ向けの年間契約となります。これは大規模B2B製品では一般的な形態ですが、営業担当と商談しなければ費用感を把握できません。参考までに、ある見込み客からは「以前の会社では他のツール費用とは別に8,000ドルのプラットフォーム基本料を提示された」という話も耳にしました(あくまで一例であり、公式の定価表ではありません)。

料金が非公開でデモ申し込みフォームのみが設置されているCvent iCaptureのページ(2026年8月取得)
icapture.com(2026年8月17日取得):Cventブランドのページで、デモ申し込みフォームのみが掲載され料金は非公開となっています。

Wave Connectは、企業が本当に必要とする単位、つまり「情報補完済みでCRMにそのまま取り込めるリード1件ごと」に対して課金します。料金は従量課金で1リードあたり10ドル、年間500件の前払いで8ドル、1,500件で7ドル、2,000件以上は個別見積もりとなります。ユーザーごとの月額費用は不要(ユーザー無制限が標準)で、追加のプラットフォーム基本料も一切ありません。さらに、情報補完に失敗したリードの費用は0円です。未使用のリード枠は、同等以上のプランで更新すれば翌期に繰り越せます。

コスト要素Wave ConnectiCapture(Cvent)
料金モデルエンリッチメント済みリード単位(ボリュームディスカウントあり)個別見積もりの年間エンタープライズ契約
事前に分かる情報明確な単価(10ドル / 8ドル / 7ドル) 🏆営業担当との商談まで不明
無料トライアル10件の無料エンリッチメントリード 🏆なし
ユーザー課金なし(ユーザー数無制限) 🏆契約内容による
エンリッチメント費用リード単価に標準で包含 🏆自社のZoomInfo契約が別途必要
デジタル名刺全プランに標準搭載 🏆非対応(別ツールの導入が必要)

多くの比較記事で見落とされがちな計算があります。iCaptureの連絡先エンリッチメントは、自社のZoomInfoアカウントを連携させる仕組みです(Cventの公式サイトでも「自社のクレジットとガバナンスを活用」と記載されています)。つまり、iCaptureの真のリード獲得コストには、裏で維持しているZoomInfoの契約費用も含まれているのです。一方、Wave Connectは複数のデータソースとAI検索がリード単価の中にすべて含まれているため、追加のサブスクリプションを契約する必要がありません。

年に数回の展示会に出展する企業にとって、この違いは歴然です。10件の無料枠から始めてリード単価のみで数千ドルで済むWave Connectに対し、iCaptureは最初のスキャンを行う前からエンタープライズ契約とデータツールの契約が必要になります。他社ツールも検討したい場合は、市場全体を比較した展示会向けリード獲得ツールおすすめ比較をご覧ください。

イベントリード獲得:スキャンに対する2つの異なる思想

どちらのツールもリードを獲得できます。しかし、「リードのデータ元をどこに求めるか」という根本的な思想が大きく異なります。

バッジスキャン

iCaptureは「システム連携ファースト」の思想です。130社以上のバッジプロバイダーと直接接続を構築しているため、対応イベントではバッジを1回スキャンするだけで公式登録データを取得できます。来場者が登録時に入力した正確で整理されたデータがそのまま手に入ります。これは長年の連携開発の賜物であり、対応している大規模イベントでは非常に優れた威力を発揮します。

ただし裏を返せば、対応状況は展示会の受付ベンダーに完全に依存します。プロバイダー一覧に含まれていないイベント(小規模な展示会、プライベートイベント、海外のカンファレンスなど)では、この連携モデルは機能しません。

一方、Wave ConnectのAIバッジスキャナーはシステム連携という前提そのものを不要にしました。バッジに印刷された氏名と会社名を直接読み取り(QRコードやバーコード、イベントAPIは不要)、ウォーターフォール型リードエンリッチメントとAI検索によって検証済みのメールアドレス、電話番号、LinkedInプロフィールを自動補完します。5万人規模の大規模カンファレンスでも、200人規模の地域ミートアップでも全く同じように動作し、紙の名刺や手書きのメモ、LinkedInのQRコードまで読み取れます。市場全体のバッジスキャナーの比較については、展示会向けおすすめバッジスキャナーのガイドをご覧ください。

カスタム選別設問

iCaptureではスキップロジックを用いた選別設問を設定できます。直前の回答に応じてブース担当者に表示される設問を動的に変更可能です。例えば「医療業界」と回答された場合、医療分野に特化したフォローアップ設問へ自動分岐します。これはセグメントごとに高度なルーティングを行う複雑な営業プロセスにおいて非常に強力です。

Wave Connectもカスタム選別項目(関心度、製品ライン、担当者割り当てなど)に対応していますが、高度に条件分岐するリード選別に関してはiCaptureのスキップロジックに一日の長があります。

オフライン機能

両プラットフォームともオフライン動作に対応しています。これはWi-Fiが不安定になりがちな展示会場では必須の機能です。通信が復旧すると自動的にリードが同期されます。会場のWi-Fiが1時間完全にダウンするような現場を経験したことがあれば、これが決して「あれば嬉しい」程度の機能ではないと分かるはずです。ブース環境を最大限に活かす方法については、展示会で効率的にリードを獲得する方法をご覧ください。

💡 現場での経験から:スキャン思想の違いは、自社の「年間出展スケジュール」に依存します。参加するすべてのイベントが対応済みの大規模展示会であれば、公式登録データを取得できるiCaptureのデータ精度の高さは魅力的です。しかし、大規模イベントに加えて地方の展示会、ユーザーカンファレンス、プライベートセミナーなどが混在する場合、連携前提のスキャナーでは最も成約確度の高い場面でデータが取れないリスクがあります。AIバッジスキャナーは、まさにそうした隙間をなくすために開発されました。

エンリッチメント:標準搭載 vs 外部ツールの持ち込み

これは両プラットフォームの最も明確な実用的差異です。Cvent自身のページにも明記されている通り、iCaptureの連絡先エンリッチメントは自社で契約中のZoomInfoアカウントを接続することで動作します。クレジット消費もガバナンスも契約費用も、すべて自社負担です。

すでにZoomInfoを契約しているエンタープライズ企業にとっては理にかなった設計ですが、未契約の企業にとっては、iCaptureの年間契約に加えてもう一つのデータツールを調達・契約しなければ「エンリッチメント」が利用できないことを意味します。

Wave Connectはエンリッチメント機能を製品内に標準で組み込んでいます。ウォーターフォール型リードエンリッチメントにより、スキャンごとに複数のデータソースとAI検索を順次走らせ、検証済みのメールアドレス、携帯・代表電話番号、LinkedInプロフィール、顔写真、オフィスの住所を取得します。そして四半期末の予算管理で最も嬉しいルールが、検証済みの連絡先情報が取得できなかった場合、そのリードの費用は0円になるという点です。

デジタル名刺:iCaptureにはない決定的な機能

他社ではあまり言及されない決定的な違いがここにあります:iCaptureにはデジタル名刺機能が一切ありません。ブース担当者が来場者のリードを獲得することはできても、自社の連絡先を相手にデジタルで渡すことはできないのです。

展示会現場でのやり取りを思い出してください。ブース担当者は来場者情報を収集します(インバウンドの流れ)。しかし同時に、「名刺をいただけますか?」と聞かれた相手に自分の連絡先を渡す必要もあります(アウトバウンドの流れ)。iCaptureはインバウンドにしか対応していないため、デジタル名刺の配布には全く別のプラットフォームを導入しなければなりません。

Wave Connectなら、両方のやり取りを1つのツールで完結できます。スタッフは同じアプリからリードを獲得しつつ、自分のデジタル名刺を瞬時に提示できます。無料のApple Wallet連携にも対応しているため、見込み客はワンタップで名刺をスマホに保存できます。イベントにおけるデジタル名刺の活用法については、イベント・カンファレンス向けおすすめデジタル名刺をご覧ください。

iCaptureが優れている点(率直な評価)

Wave Connectがすべての項目で勝っていると主張するつもりはありません。それでは客観的な比較にならず、適切な意思決定の助けにならないからです。iCaptureが明確に優れている点は以下の通りです:

iCaptureの強み
  • 公式登録データが取得可能:130社以上のバッジプロバイダー連携により、来場者が実際に登録した正確なデータを直接取得
  • Cventエコシステムとの親和性:すでにCventでイベント全体を管理している企業にはシームレスに適合
  • 高度なSalesforce/Marketo/Eloqua連携:大規模向けの細やかなCRM項目マッピングとルーティング機能
  • 選別設問のスキップロジック:来場者の回答に応じて動的に分岐するスマートな選別フォーム
  • イベント分析機能:獲得リードをパイプラインや売上と紐付ける成熟したROI追跡
  • エンタープライズ向けの標準化:すべての展示会ですべての営業担当に統一された運用プロセスを徹底可能
iCaptureの弱点
  • 料金が非公開:営業担当と商談するまで予算組みに必要な金額が分からない
  • エンリッチメントにZoomInfoの自前契約が必要:連絡先情報を補完するために別途データツールのサブスクリプションが必要
  • 対応範囲が受付ベンダーに依存:未対応のイベントでは手入力などのアナログな運用に戻らざるを得ない
  • デジタル名刺機能が皆無:スタッフの名刺配信用に別ツールを契約する必要がある
  • 無料プランやトライアルがない:実際に試す前に年間契約のコミットが求められる
  • 導入準備の手間が大きい:最初の展示会を迎える前に詳細なマッピング設定やオンボーディングが必要

iCaptureのG2レビュー(2026年3月時点で4.7/5)では、バッジスキャンの信頼性とSalesforce連携の深さが高く評価されています。これらは特にCventエコシステムを基盤とするエンタープライズ企業にとって確かな強みです。

Wave Connectが優れている点

Wave Connectの強み
  • リード単位の明確な課金:従量課金10ドル、年500件で8ドル、年1,500件で7ドル。年間契約の縛りなくスタート可能。
  • エンリッチメントが標準込み:複数のデータソースとAI検索を組み合わせたウォーターフォール型エンリッチメントがリード単価に包含。ZoomInfoの契約は不要。
  • 情報取得失敗時は0円:実際に検証された実用的な連絡先情報に対してのみ料金が発生。
  • あらゆるイベントで利用可能:AIバッジスキャナーが印刷されたバッジを読み取るため、イベント側の受付ベンダーに一切依存しない。
  • 10件の無料エンリッチメント枠:費用をかける前に実際のイベント現場で使い勝手をテスト可能。
  • ユーザー数無制限:ブースに立つチーム全員が1つのリードプールを共有してスキャン可能。
  • オールインワン設計:デジタル名刺とイベントリード獲得を1つのプラットフォームに統合。
  • Excel一括インポート:展示会チーム200人分の名刺アカウントをわずか5分で一括展開。
  • SOC 2 Type II準拠:煩雑な大企業向け調達プロセスを経ることなく、最高水準のセキュリティを確保。
Wave Connectの弱点
  • 公式登録データの直接取得には非対応:iCaptureのように対応イベントで受付システム内の元データをそのまま引き抜く仕様ではない
  • 選別設問のロジックがシンプル:カスタム選別項目は備えているが、iCaptureのような高度なスキップロジックには未対応
  • MarketoやEloquaとのネイティブ連携なし:標準対応しているCRMはHubSpot、Salesforce、Zoho
  • Cventとの直接連携なし:Cventエコシステム内で全てを一元化したい場合はiCaptureの方が直結しやすい

💡 現場での経験から:iCaptureを検討している企業にいつも問いかけるのは、「自社の出展計画とデータ環境は、本当にCventの理想とする顧客像と合致しているか?」という点です。年間20回以上の対応大規模展示会に出展し、すでにZoomInfoを全社導入しているなら、iCaptureはスムーズに馴染むでしょう。そうでない場合、Wave Connectならリード単価だけで最初からオールインワンで手に入る機能を揃えるために、年間契約、データツールの契約、名刺ツールの契約を別々に買い集めることになってしまいます。

どちらを選ぶべきか?(おすすめの選び方)

以下に当てはまるならiCaptureがおすすめ:

  • 出展先がほぼ全て対応済みの大規模展示会で、バッジに紐づく公式登録データを取得したい
  • すでにCventエコシステムを導入しており、イベント管理と直接統合させたい
  • すでにZoomInfoを契約しており、自社のクレジットと管理基準でエンリッチメントを実行したい
  • スキップロジック付きの選別設問と、Salesforce/Marketo/Eloquaへの高度な項目マッピングが必要
  • セットアップや運用管理を専任で担当できるイベント専任チームがある

以下に当てはまるならWave Connectがおすすめ:

  • 年間の固定契約を結ぶのではなく、情報補完済みリードごとの単価(10ドル / 8ドル / 7ドル)で支払いたい
  • ZoomInfoを別途契約することなく、エンリッチメントが最初から含まれたツールを使いたい
  • 出展スケジュールに、大手バッジプロバイダー未対応の小規模イベントや地方セミナーが含まれている
  • リード獲得とデジタル名刺の配布を1つのプラットフォームで完結させたい
  • 費用をかける前に、まずは10件の無料リードで現場テストしたい:Wave Connectのイベントリード獲得機能なら数分で運用を開始できます

この分野の他のツールも比較したい場合は、Wave Connect vs momencioの比較Wave Connect vs Poplのイベントリード獲得比較も併せてご参照ください。また、展示会戦略全体の立て方については、展示会の準備・出展完全ガイドで全体像を解説しています。

💡 創業者の視点:Wave Connectの創業者としてポジショントークに聞こえるかもしれませんが、第三者として見てもiCaptureは優れたエンタープライズ製品であり、Cventエコシステム内では最も自然な選択肢です。ただ、連携ファーストのモデルには「個別見積もりの年間契約」「エンリッチメント用のZoomInfo契約」「別個のデジタル名刺ツール」「展示会受付ベンダーへの依存」という隠れたコストと制約が伴うことをご理解いただきたいのです。実際のユーザーの声については、iCapture公式サイトG2のレビューもぜひ確認してみてください。

よくある質問(FAQ)

iCaptureはCventが所有しているのですか?

はい。iCaptureは「Cvent | iCapture」ブランドで展開されているCventの製品です。そのためCventのイベント管理プラットフォームと深く連携していますが、料金体系や製品開発の方向性もCventエコシステムに準拠しています。

iCaptureの料金はいくらですか?

iCaptureは料金を公開していません。営業担当による個別見積もりの年間エンタープライズ契約となっており、無料プランやトライアルはありません。一方、Wave Connectはエンリッチメント済みリード単位の課金で、従量課金10ドル、年間500件で8ドル、1,500件で7ドルとなっています。

iCaptureには連絡先エンリッチメントが含まれていますか?

iCaptureのエンリッチメントは、自社ですでに契約しているZoomInfoアカウントを接続する仕組み(自社クレジットの消費)となっています。Wave Connectのウォーターフォール型リードエンリッチメントはすべてのリードに標準で組み込まれており、複数のデータソースとAI検索を活用します。情報取得に失敗したリードの費用は0円です。

Wave Connectでイベントバッジをスキャンできますか?

はい。AIバッジスキャナーがバッジに印刷された氏名と会社名を読み取るため、イベント専用のAPIやバッジ読み取りキットがなくても、あらゆる展示会でそのまま機能します。一方、iCaptureは130社以上のバッジプロバイダーと連携し、対応イベントで公式登録データを取得する仕組みです。

どちらのプラットフォームがオフラインに対応していますか?

Wave ConnectとiCaptureのどちらもオフラインでのリード獲得に対応しています。インターネット接続が復旧した際にリードが自動同期されるため、Wi-Fi環境が不安定な展示会場でも安心して利用できます。

iCaptureにデジタル名刺機能は含まれていますか?

いいえ。iCaptureにはデジタル名刺機能が一切ありません。ブーススタッフが自身の連絡先を渡すためには、別途デジタル名刺プラットフォームを用意する必要があります。Wave Connectはリード獲得とデジタル名刺の両方を1つの製品に標準搭載しています。

iCaptureが対応していない展示会ではどうなりますか?

iCaptureのバッジプロバイダー連携は130社以上をカバーしていますが、利用できるかどうかは展示会の受付システムに依存します。Wave ConnectのAIバッジスキャナーはイベント側のシステムに一切依存せず、印刷されたバッジを直接読み取って情報をエンリッチメントします。

CRM連携が優れているのはどちらですか?

エンタープライズ向けの深いマッピング設定(特にSalesforce、Marketo、Eloqua)に関してはiCaptureの方が充実しています。Wave ConnectはHubSpot、Salesforce、Zohoと標準連携しており、カスタムフィールドマッピングに対応し、CRM同期のための追加料金もかかりません。

iCaptureの導入・セットアップにはどのくらい時間がかかりますか?

iCaptureの導入には、最初の展示会を迎える前にフィールドマッピングや各種設定のオンボーディング作業が必要です。Wave Connectは完全セルフサーブで導入でき、Excelの一括インポートを使えば200人規模のチームでも約5分で利用を開始できます。

iCaptureを使う場合、デジタル名刺ツールも別に必要ですか?

iCaptureを利用する場合、名刺交換用に別途デジタル名刺ツールの契約が必要です。Wave Connectなら両方の機能が1つの製品に集約されているため、ツール構成も予算管理もシンプルに一本化できます。

展示会でのリード獲得を最大化しませんか?

まずは10件のエンリッチメント済み・CRM連携リードを無料でお試しください。リード単位の従量課金、エンリッチメント標準搭載、デジタル名刺も同じプラットフォームで利用できます。

Wave Connectのリード獲得機能を無料で試す


著者について: George El-Hageは、AIバッジスキャナー、ウォーターフォール型エンリッチメント、CRM同期、フル機能のデジタル名刺を一体化したイベントリード獲得プラットフォーム「Wave Connect」の創業者です。Wave Connectは20万人以上のプロフェッショナルやチームに活用されています。イベントテクノロジーとデジタルネットワーキングの分野で6年以上の実績を持ち、あらゆる規模のチームにおいてリード獲得を成功させるための実践的ノウハウに精通しています。Wave ConnectはSOC 2 Type IIに準拠し、主要CRMプラットフォームとスムーズに連携します。GeorgeへのコンタクトはLinkedInからどうぞ。

おすすめの記事