Wave Connect vs Mobilo —— この2つの デジタル名刺 プラットフォームを比較されているなら、チームの運用や予算に本当に合っているのはどちらかを見極めようとされていることでしょう。
Wave Connect創業者のGeorgeです。自社製品への愛着があるのは確かですが、検証も徹底的に行いました。私たちのチームは2025年第4四半期にMobiloを隅々までテストし、彼らの比較ページにある主張を一つひとつファクトチェックしました。Mobiloの優れている点、Waveの強み、そしてMobiloのマーケティング表記と実態の違いについて、率直に解説します。
多くのチームにとってWave Connectは最適な選択肢です。無料プラン、ブラウザ完結の使いやすいUX、SOC 2 Type II準拠のセキュリティを備え、相手への登録勧誘や広告表示も一切ありません。 一方、Mobiloは物理カードの素材の豊富さ(木製、メタル、プラスチック)や、独自のリード獲得カードモードを重視する場合に適しています。ただし、Mobiloには無料プランがなく、アカウント作成だけでもNFCカードの購入(5〜139ドル)が必要です。導入前に試してみたいチームや、最もシンプルな導入体験を求めるチームには、Waveが強力な選択肢となります。
- UXの実態: 実際の操作検証に基づく、両ダッシュボードの使い心地
- 料金の真相: ハードウェアの追加費用や更新時の値上げを含めた実質コスト
- セキュリティ: 監査済みのSOC 2 Type IIと未検証のコンプライアンス表記の違い
- MobiloのWaveに関する主張: 比較ページの記載内容を実際のプロダクトと照合したファクトチェック
- 結論・おすすめ: チーム規模やユースケースに応じた最適なプラットフォームの選び方
検証のアプローチ: 2025年第4四半期にチームメンバーのHannaが両プラットフォームのすべてのタブ、機能、設定項目を網羅した詳細な比較検証を実施しました。私自身もWave創業者としての知見を活かしつつ、Mobiloのプロダクトを精査して実際の差異を確認しました。
検証した主な項目:
- アカウント作成の流れ:各プラットフォームで利用開始がどれだけスムーズか
- ダッシュボードの使いやすさ:ナビゲーション、名刺の編集、チーム管理
- 機能の充実度:カードモード、連携機能、共有オプション
- 実際の料金:サブスクリプション費用、ハードウェア費用、更新条件(2026年2月確認済み)
- Mobiloの比較ページ:Waveに関する各主張を実サービスと照合
一目でわかる比較:Wave vs Mobilo(2026年版)
Wave ConnectとMobiloは、デジタル名刺に対して根本的に異なるアプローチをとっています。 Waveはブラウザベースで無料プランがあり、シンプルなチーム管理が特徴です。一方、Mobiloは4つのカードモードと物理NFC製品に重点を置いたハードウェア主導型です。以下の表で、料金、機能、セキュリティの違いをまとめています(2026年2月時点)。

| Wave Connect | Mobilo | |
|---|---|---|
| おすすめの対象 | チームおよびビジネスパーソン | ハードウェア重視の営業チーム |
| 無料プラン | あり(分析・エクスポート込み)🏆 | なし(NFCカードの購入が必須) |
| アプリ必須? | 不要(ブラウザ対応) | 不要(ブラウザ+NFCカード) |
| 無料の分析機能 | ✅ 含まれる | ✅ 含まれる(Proプラン必須) |
| 無料の連絡先エクスポート | ✅ 含まれる | ❌ 有料プラン必須 |
| 名刺受取側への勧誘・広告 | なし(ポップアップ表示ゼロ) | MobiloブランドのURL表示 |
| 個人向けPro | 月額7ドル | 月額3ドル(+NFCカード購入代金) |
| チーム向け(100名未満) | 1ユーザーあたり月額5ドル(年額60ドル) | 1ユーザーあたり月額4ドル(年額48ドル) |
| チーム向け(100名以上) | カスタムボリュームディスカウント 🏆 | 1ユーザーあたり月額4ドル(年額48ドル) |
| メール署名 | ✅ 含まれる | ❌ 提供なし |
| CRM連携 | Salesforce、HubSpot、Pipedrive(ネイティブ連携)🏆 | Zapier+一部ネイティブ連携 |
| NFCハードウェア | 刻印メタルカード+PVC(チームプランに付属) | プラスチック、木製、メタル(追加で5〜139ドル) |
| セキュリティ | SOC 2 Type II 🏆 | SOC 2対応を謳う(比較ページ上では未検証) |
| UXの評価 | G2「最も使いやすいツール」第1位 🏆 | 複雑(検証時「分かりづらいUI」との評価) |
| カードモード | 1種類(デジタル名刺) | 4種類(名刺、ランディングページ、リード獲得、リンク)🏆 |
料金および機能は2026年2月確認時点のものです。最新情報はMobiloの料金ページをご確認ください。
無料プランで実際に使える機能
Mobiloに無料プランはあるのでしょうか?答えは「いいえ」です。Mobiloはアカウントを作成するだけでもNFCカードの購入(5〜139ドル)が必要で、個人向けの無料プランも無料トライアルも用意されていません。 これこそが両プラットフォームの最大の決定的な違いです。Waveは完全無料のプランを提供しており、0ドルでアクセス解析、連絡先エクスポート、Apple Wallet連携が使え、不要なブランド表示や登録勧誘も一切ありません。対するMobiloは、最初にハードウェアを購入しなければダッシュボードを見ることすらできません。
Waveの無料プランには、多くの競合他社が有料で提供している機能が含まれています。ページビュー分析、リンククリック追跡、連絡先保存データ、CSVでの完全エクスポートなどです。さらにApple Wallet連携や無制限の名刺共有も利用可能です。プロフィールに「Powered by Wave」と表示されることもなく、名刺を受け取った相手にWaveへの登録を促すポップアップが出ることもありません。
Mobiloで最も手頃な選択肢は90日間トライアル後の月額3ドルのProプランですが、これは事前に購入したNFCカード代金に加えて発生します。複数の Trustpilotのレビュー では、想定外だった年額40ドルの自動更新をはじめとする予期せぬ請求が報告されています。
💡 筆者の実感: 導入のハードルの低さこそ、両プラットフォームの最大の差です。Waveなら、チームメンバーはブラウザからわずか60秒でプロフィールを作成し、すぐに名刺を共有できます。Mobiloの場合、物理カードを注文し、届くのを待ってからアカウントを設定する必要があります。チーム規模での導入において、この摩擦は決して無視できません。
料金の内訳・徹底比較(2026年2月時点)
小規模チームにおけるサブスクリプション単体ではMobiloのほうが安価(1ユーザーあたり年額48ドル vs 年額60ドル)ですが、必須となるNFCカードの購入代金や無料で始められない点を考慮すると、総コストは高くなります。 100名以上の利用では、Mobiloが1ユーザーあたり年額48ドルのままであるのに対し、Waveはカスタムボリュームディスカウントを提供します。さらに、WaveはチームプランにNFCカードが無料で付属しますが、Mobiloはサブスクリプション料金に加えて1枚あたり5〜139ドルのカード代金が発生します。
| Wave Connect | Mobilo | |
|---|---|---|
| 無料プラン | 0ドル(分析機能+エクスポート込み) | なし(ハードウェアの購入が必須) |
| 個人向け Pro | 月額7ドル | 月額3ドル+NFCカード(5〜139ドル) |
| チーム向け(100名未満) | 年額60ドル/ユーザー | 年額48ドル/ユーザー+カード代別途 |
| チーム向け(100名以上) | ボリュームディスカウント(個別見積もり)🏆 | 年額48ドル/ユーザー+カード代別途 |
| エンタープライズ | 個別見積もり | 年額60ドル/ユーザー(Businessプラン) |
2026年2月時点の料金情報です。情報元:wavecnct.com および mobilocard.com/pricing
一般的な比較サイトが見落としがちな、Mobiloの料金に関する注意点は以下のとおりです。
NFCカードは含まれていません。 Mobiloの主要機能を利用するには、チームメンバー全員が物理カードを持つ必要があります。ベーシックなプラスチック製カードは約5ドルからですが、カスタム仕様のメタル製や木製カードは1枚あたり50〜139ドルもかかります。50名のチームであれば、誰一人として連絡先を共有する前の段階で、250〜6,950ドルのハードウェア費用が発生することになります。
更新時に34%ものライセンス値上げの報告あり。 Mobiloのサブスクリプション更新時に大幅な値上げがあったと、複数の法人ユーザーが報告しています。利用規約には「更新時点の価格」が適用されると明記されており、更新のタイミングで価格が引き上げられるリスクがあります。
サブスクリプションは返金不可。 Mobiloの利用規約によると、サブスクリプション料金は返金されません。年額プランを契約し、2ヶ月使ってみて合わないと判断した場合でも、途中で解約して返金を受けることはできません。
英国および米国外への配送費用。 米国以外からNFCカードを注文する場合、関税の発生を見込んでおく必要があります。Trustpilotでは、ハードウェアの注文時に予期せぬ輸入諸費用が請求されたと、英国在住の複数のレビュアーが報告しています。
ダッシュボードの操作性 — 実際の使い心地
Waveのダッシュボードは、G2において常に「最も使いやすい」と第1位の評価を獲得しています。一方、Mobiloのダッシュボードはタブ構造が複雑で動作が遅く、ナビゲーションも分かりにくいため操作の習得が難しく、2025年第4四半期の当社による検証でもそれが確認されました。 管理者にとっての操作のシンプルさを重視するチームなら、このセクションが決断の決め手となるはずです。

Waveのダッシュボード
Waveはブラウザベースで動作し、極めてシンプルに設計されています。チームメンバーのデジタル名刺をグリッド状に一覧で確認でき、テンプレートの特定項目をロックしてブランドカラーやロゴの無断変更を防いだり、Excel経由でユーザーを一括インポートしたりすることが可能です。全体的に読み込みが速く、過剰な選択肢で迷うこともありません。操作に戸惑う要素がほとんどないため、チームへの導入時には80%以上という高いアクティベーション率をコンスタントに達成しています。
Mobiloのダッシュボード(2025年第4四半期の検証結果)
Hannaの検証メモが特に細かく記されていたのがこの部分ですが、残念ながら良い評価ではありませんでした。記録されていた内容は以下のとおりです。
- 「複雑で分かりにくいUI」 — プラットフォームを数時間操作した後の総合的な印象
- 「タブが次から次へと無数に開く」 — 機能を切り替えるたびに、ブラウザの新しいタブが次々と開いてしまう
- 「実際に何を編集しているのかが極めて把握しづらい」 — Mobiloの4つのカードモード(名刺、ランディングページ、リード獲得、リンク)を切り替える際、変更内容を明確にプレビューできない
- モード切り替え時にカードのプレビューが表示されない — 変更を加えた後、正しく表示されているか祈るしかない状態
- チーム用テンプレート管理の分かりにくさ — チーム用テンプレートを設定するのに何度もやり直す必要があった
- Webの動作が遅く、ぎこちない — クリックしてから応答するまでのタイムラグが目立つ

💡 実際の検証から:HannaがMobiloのダッシュボード全体を約3時間かけて徹底的に検証しました。その中で最も印象的だったのが、4つのカードモードに関するメモです。『名刺、ランディングページ、リード獲得フォーム、リンク転送の4つを切り替えられるものの、切り替え時のプレビュー画面がありません。そのため、見えない状態で手探りで編集し、実際の見え方をスマートフォンで確認する羽目になります』。特にチームで名刺を管理する場合、このワークフローはかなりストレスを感じるはずです。
Mobiloが優れている点(率直な評価)
Mobiloの最大の強みは、4つのカードモード(名刺、ランディングページ、リード獲得フォーム、リンク転送)、豊富な物理カード素材、そしてカスタムアプリ/リンクアイコンです。これらは現在Waveにはない機能です。 Mobiloの導入を検討しているなら、これらは選ぶに値する正当な理由と言えます。彼らの確かな強みを否定するつもりはありません。
1. 4つのカードモード これは純粋にユニークな機能です。Mobiloでは、1枚のNFCカードで4つの機能(標準のデジタル名刺、カスタムランディングページ、相手に情報を入力してもらうリード獲得フォーム、シンプルなリンク転送)を切り替えることができます。特にリード獲得フォームモードは、自分の情報を渡すよりも相手の情報を収集したい展示会などで非常に重宝します。
2. 物理カードの豊富なバリエーション Mobiloはプラスチック、木製、メタルのNFCカードを販売しており、それぞれの素材で複数のデザインオプションを用意しています。Waveもメタル刻印カードやPVCカードを提供していますが、ラインナップの広さではMobiloが上回ります。物理カードの質感や見た目にこだわりたい場合、Mobiloならより多くの選択肢が得られます。
3. カスタムアプリ/リンクアイコン 私が確認した限り、カード上のアプリやリンクボタンにカスタムアイコンをアップロードできるプラットフォームはMobiloだけです。他のすべてのプラットフォーム(Waveを含む)はプリセットのアイコンを使用しています。細かな点ですが、ブランドの視覚的一貫性を重視する企業にとっては意味のある違いです。
4. リードエンリッチメントとICPスコアリング Mobiloは、企業データを自動補完し、獲得したリードに対してICP(理想の顧客プロファイル)スコアリングを行うリードエンリッチメントを提供しています。リード獲得の現場で即座に見込み顧客の適格性を判断したい営業チーム向けの機能です。
5. 小規模チーム向けのサブスクリプションがやや割安 100ユーザー未満の場合、Mobiloのチームプランは年額48ドル/ユーザーで、Waveの年額60ドル/ユーザーより安価です。これは確かなコスト削減になりますが、ハードウェア費用を加算するとその差は縮まります。
💡 私の見解: 率直に言って、Mobiloのリード獲得カードモードは非常に巧みです。相手のスマートフォンにカードをタッチして、(自分の連絡先を渡すのではなく)相手にフォームを入力してもらうという発想は、従来の名刺交換を根底から覆すものです。アウトバウンドのリード獲得を頻繁に行うフィールドセールスチームにとって、実に実用的な機能と言えます。 Mobiloの公式サイトをチェックして、実際の動作をご確認ください。
Waveが優れている点
無料プランの提供、ブラウザ完結のシンプルさ、受信者への営業・勧誘ゼロ、実績のあるSOC 2 Type IIセキュリティ、ネイティブCRM連携、メール署名など、Mobiloにはない、あるいは追加料金が必要な機能においてWaveが圧倒しています。 徹底した比較検証に基づき、Waveが明確なアドバンテージを持つポイントを以下にまとめました。
1. 無料プランが用意されている シンプルなことに思えるかもしれませんが、これが最も重要な違いです。Waveには無料プランがありますが、Mobiloにはありません。Waveなら何も購入することなく、今すぐ完全無料で試すことができます。Mobiloではこれができません。
2. 名刺を受け取った相手への営業・勧誘が一切ない Waveの名刺を受け取った相手には、あなたの情報だけが表示されます。『Powered by Wave』のポップアップも、ダウンロード誘導も、勧誘メールも一切ありません。あなたの連絡先は、あなただけのものです。これこそが、チームが Wave Connect を選ぶ最大の理由です。詳しくは プラットフォームの詳細レビュー をご覧ください。
3. ブラウザ完結で、ハードウェア不要ですぐに開始可能 アプリのダウンロードやNFCカードの購入をしなくても、デジタル名刺の作成・共有が可能です。ブラウザを開き、プロフィールを作成すれば、すぐに共有を開始できます。チーム導入においても、ほぼ瞬時に運用を開始できます。
4. SOC 2 Type II認証取得済み Waveのセキュリティは第三者機関によって監査され、文書化されています。これはエンタープライズ企業や規制業界にとって極めて重要です。Mobiloは一部のページでSOC 2準拠を謳っていますが、比較ページには認証を表示しておらず、監査の詳細も公開していません。デジタル名刺におけるSOC 2の重要性についての詳細は、当社のエンタープライズセキュリティガイドをご覧ください。
5. ネイティブCRM連携 WaveはSalesforce、HubSpot、Pipedriveとミドルウェアなしで直接連携します。MobiloはほとんどのCRM接続をZapierに依存しているため、設定が複雑になり、障害のリスクも増えます。日常的にCRMを活用している営業チームを率いるなら、ネイティブ連携の存在は極めて重要です。
6. メール署名 Waveはすべてのプランにメール署名カードを含めています。Mobiloはこの機能を一切提供していません。毎日何百通ものメールを送信するチームにとって、これは大きな露出機会の損失となります。
7. シンプルで直感的なUX G2において、Waveはデジタル名刺カテゴリーの使いやすさ(Ease of Use)で第1位に選ばれています。実際の検証でも、Mobiloのダッシュボードは明らかに複雑であることが確認できました。チームにアカウントを与えるだけでなく実際に使ってもらいたいなら、この使いやすさの差は重要です。(WaveとBlinqの比較でも同様のUXの差が見られましたが、BlinqのダッシュボードはMobiloよりもすっきりしています。多機能な選択肢については、WaveとHiHelloの徹底比較をご覧ください。また、イベントに特化したPopl独自のメリット・デメリットは、PoplとWaveの比較で詳しく解説しています。)
8. リード単位の明確な料金体系を持つイベントバッジスキャン Wave Connectのイベントリード獲得は、エンリッチメントを選択したリードに対してのみ明確な公開料金(都度払いで10ドル、年額プランで7ドル)が課金されます。1,000件のバッジをスキャンして必要な300件のみをエンリッチメントした場合、請求対象は300件分だけで、CRM同期に追加費用はかかりません。リード獲得の詳細については、当社の展示会リード獲得ガイドをご覧ください。
9. Active Directoryとの高度な連携 WaveはActive Directoryと同期し、プロフィール写真の取り込み、組織構造の同期、社員の入社に伴う名刺の自動プロビジョニングを行います。エンタープライズのIT部門にとって、手動での名刺作成作業がゼロになることを意味します。
10. 透明性の高い明瞭な料金体系 ハードウェアの強制購入や隠れた関税、更新時の「現行価格」による一方的な自動更新などは一切ありません。Waveのチーム向けページに掲載されている金額が、そのまま実際のお支払い額となります。

Waveに関するMobiloの主張をファクトチェック
Mobiloはmobilocard.com/wave-vs-mobiloに専用の比較ページを公開していますが、そこにはWave Connectに関する不正確な主張がいくつか含まれています。 そのページのすべての主張を精査し、実際のプロダクトと照らし合わせました。Mobiloの主張と実際の事実を比較してご紹介します。マーケティング表現を揶揄するつもりはありません。ありのままの事実をお伝えします。
主張1:「Waveのセキュリティや信頼性に不安がある」
これは彼らのページのH1見出しです。Waveにセキュリティ上の問題があるかのような印象を与えています。
事実: Waveはデータ保護、可用性、機密性をカバーする独立した監査済みのセキュリティ基準であるSOC 2 Type II認証を取得しています。Mobiloの比較ページには自社のSOC 2ステータスについての記載はなく、監査ドキュメントも提示されていません。
主張2:「Wave Proの料金:月額4.99ドル」「Mobilo Pro:月額0.00ドル」
事実: Wave Proは月額7ドルです(4.99ドルではありません)。Mobilo Proは90日間のトライアル終了後は月額3ドルです(無料ではありません)。比較表の価格はどちらも誤っています。Mobiloの0ドルという数字はトライアル期間のことであり、永年無料プランではありません。
主張3:Waveは「リード情報のエンリッチメント(補完):非対応」
事実: Wave Connectはイベントリード獲得プロダクトを通じてAIリードエンリッチメントを提供しており、公開料金(従量課金で1件あたり10ドル、年払いプランなら7ドルまで割引)で利用できます。また、すべてのアカウントでCRM連携可能なエンリッチ済みリードを10件無料でお試しいただけます。これは1年以上にわたって提供されている主要機能です。
主張4:Waveは「グローバル対応とサポート:非対応」
事実: Waveは地理的な制限なくグローバルに展開しています。50か国以上のビジネスプロフェッショナルにご利用いただいており、サポートも世界中のユーザーに対応しています。
主張5:「デジタル名刺のみを提供すると、導入率が低くなるリスクがある」
事実: Waveはメタル彫刻およびPVCの両方で物理的なNFCカードを販売しています。Waveはデジタル限定ではありません。サービス開始当初からNFCカードを販売しています。この主張は単なる誤りです。
主張6:Waveは「カスタムブランディング:制限あり」
事実: WaveはProプランにおいて、ロゴ、カラー、ブランド別テンプレート、チーム向けカスタムQRコード、カスタムApple Walletパスなど、充実したカスタムブランディング機能を提供しています。「制限あり」などということは一切ありません。
ぜひMobiloの比較ページ全文をご確認いただき、彼らの主張と実際の事実をご自身で比較してみてください。
どちらを選ぶべきか? 私のおすすめ
最適な選択肢は重視するポイントによって異なります。物理カードの種類の豊富さやリードジェネレーションフォームを求めるならMobilo、無料プラン、シンプルなUX、認証済みのセキュリティ、ネイティブ連携を求めるならWaveが適しています。 ユースケースに基づいた率直な分析をご紹介します。
以下のような場合はMobiloがおすすめです:
- 物理カードの種類(ウッド、メタル、複数のデザインのプラスチック)にこだわりたい場合
- 営業ワークフローにおいてリード獲得フォームモードが重要な場合
- ブランドに合わせてカスタムアプリ/リンクアイコンを設定したい場合
- ハードウェアとサブスクリプションの予算があり、無料トライアルを必要としない場合
以下のような場合はWaveがおすすめです:
- 購入前にお試し利用したい場合(Waveには無料プランがありますが、Mobiloにはありません)
- チームを管理しており、最もシンプルな管理者体験を求めている場合
- 名刺を受け取った相手に営業や勧誘を行わないことを重視する場合
- 監査証明されたSOC 2 Type IIセキュリティが必要な場合
- メール署名が必要な場合(Mobiloは非対応)
- ネイティブのCRM連携(Salesforce、HubSpot、Pipedrive)が必要な場合
- 隠れたハードウェア料金のない、透明性の高い料金体系を望む場合
- ハードウェアを先に購入するよりも、ブラウザベースのツールを好む場合
- エンタープライズ導入のためにActive Directory同期が必要な場合
- 100名以上のユーザーがいて、カスタムのボリュームディスカウントを希望する場合(WaveならチームプランにNFCカードが無料で付属します)
💡 率直な所感: フィールドセールスチームで物理カードのバリエーションやリード獲得フォームを重視する場合、UXに課題はあるもののMobiloを検討する価値はあります。Mobiloの4つのモードを切り替えるシステムは、アウトバウンドのリード獲得シナリオにおいて非常に優れています。しかし、それ以外のすべてのケース、特に簡単な導入、セキュリティコンプライアンス、まずは無料で始められる手軽さを求めるチームには、Waveが最適です。Waveの創業者としてのポジショントークにはなってしまいますが、Mobiloの優れている点についても率直にお伝えしました。他のユーザーの声については、G2の比較ページやMobiloのTrustpilotレビューをチェックしてみてください。
よくある質問
Mobiloに無料プランはありますか?
いいえ。Mobiloアカウントを作成するには、NFCカード(5〜139ドル)を購入する必要があります。 個人向けの無料プランや無料トライアルはありません。
MobiloはWaveより安いですか?
少人数チームの場合、サブスクリプション料金自体はMobiloの方が安価ですが(年額48ドル対60ドル)、1人あたり5〜139ドルのNFCカード代が別途かかります。 WaveはチームプランにNFCカードが無料で含まれているため、総コストは同等かWaveの方が安くなります。
MobiloからWaveに乗り換えることはできますか?
はい。Waveのプロフィール設定は約2分で完了します。 Mobiloから連絡先をエクスポートし、CSVファイル経由でWaveにインポートできます。
Mobiloにメール署名機能はありますか?
いいえ。Mobiloはメール署名を提供していません。 Waveはすべてのプランでメール署名を利用できます。
MobiloはSOC 2認証を取得していますか?
MobiloはSOC 2準拠を主張していますが、比較ページには認証の証明が提示されていません。 Waveは独立した監査を受けたSOC 2 Type II認証を取得しています。
Waveは物理NFCカードを提供していますか?
はい。Waveはメタル彫刻およびPVCのNFCカードを提供しており、チームプランには無料で含まれています。 Waveが「デジタル限定」であるというMobiloの主張は誤りです。
どちらのプラットフォームの方が使いやすいですか?
WaveはG2で「最も使いやすいツール(#1 Easiest to Use)」として常に高く評価されています。 一方、当社の2025年第4四半期の検証では、Mobiloのダッシュボードは「複雑でわかりにくい」という結果でした。
Does Mobilo integrate with Salesforce?
MobiloはSalesforceやHubSpotとの連携を記載していますが、CRM連携は主にZapierに依存しています。 Waveはミドルウェアを介さない、ネイティブの直接連携に対応しています。
Mobiloのリードジェネレーションモードとは何ですか?
Mobiloには4つのカードモードがあり、その1つとして訪問者の連絡先情報を取得するリード獲得フォームが用意されています。 これはWaveにはない独自機能です。
Mobiloのアプリは必要ですか?
Mobiloはブラウザでも動作しますが、一部の機能にはモバイルアプリが必要です。 Waveは100%ブラウザベースで動作し、アプリのダウンロードは不要です。
Waveを無料でお試し - ハードウェア不要
デジタル名刺を60秒で作成。アナリティクス、連絡先エクスポートを無料で利用でき、名刺を受け取った相手への営業勧誘も一切ありません。NFCカードを購入しなくても、今すぐ始められます。
無料で始める著者について: George El-Hageは、世界中で15万人以上のプロフェッショナルに利用されているデジタル名刺プラットフォームWave Connectの創業者です。紙の名刺からデジタルネットワーキングへの移行を6年以上にわたり支援し、個人やチームがデジタル名刺の導入を成功させるための深い知見を有しています。Wave ConnectはSOC 2 Type IIに準拠し、Salesforce、HubSpot、Pipedriveなどの主要CRMプラットフォームと連携します。GeorgeへのコンタクトはLinkedInからどうぞ。




