イベントマーケティングの統計データは、2026年の明確なトレンドを示しています。対面イベントは完全に復活し、予算も増加傾向にあります。そして、リード獲得の仕組みを確立した企業こそが、イベントへの参加を売上へと確実に結びつけています。しかしデータは同時に、「イベントに参加すること」と「実際に成約に至ること」の間に大きなギャップが存在することも浮き彫りにしています。
市場規模やROIから、参加者の行動心理、AIの活用状況、そして多くのマーケターを悩ませるリード獲得の課題に至るまで、出典付きの統計データ60選をまとめました。次回のイベント予算の妥当性を説明する際や、今度のカンファレンスに向けてチームの準備を整える際に必要なデータがすべて揃っています。最新レポートの発表に合わせて、毎月情報を更新しています。
2026年の世界イベント産業の市場規模は2兆3,300億ドルに達し、イベントプロフェッショナルの67%が今年の支出増加を見込んでいます。 イベントマーケティングは高いROIを生み出し、展示会では1ドルの投資に対して20.98ドルのリターンが得られます。しかし、マーケターの94%がイベントで得たリードを商談化できていないと回答しています。リードの獲得から成約までのギャップこそが、イベントROIを損失させている最大の要因です。以下では、予算、ROI、参加者行動、リード獲得、AI、スポンサーシップ、サステナビリティに関する60以上の出典付きデータを紹介します。こうした課題を解決するために作られたのが、イベント向けリード獲得プラットフォームです。
- 市場規模: イベント業界の実際の規模と2032年に向けた成長予測
- 予算と支出: 2026年にマーケターが実際に配分している予算規模
- ROIデータ: イベントマーケティングの真のリターンと、多くの企業が成果を逃してしまう理由
- リード獲得のギャップ: 94%の企業がイベントリードを無駄にしてしまう原因と、データに基づく改善策
- 最新トレンド: AIの導入、スポンサーシップの変化、サステナビリティへの要請、マイクロイベントの広がり
主要なイベントマーケティング統計の概要
イベントマーケティング業界は記録的な予算とともに急回復を見せていますが、リードの商談化は依然として最大のボトルネックです。 ここでは、2026年に押さえておくべき20の重要統計をご紹介します。すべての数値に出典を明記しており、後半のセクションで詳細な背景を解説しています。
| 統計データ | 出典 | 年 |
|---|---|---|
| 世界のイベント産業規模:2兆3,300億ドル | Statista | 2026年 |
| イベントプロフェッショナルの67%がミーティング関連支出の増加を予想 | American Express GBT | 2026年 |
| 展示会での支出1ドルに対し20.98ドルのROI | CEIR | 2025年 |
| 97.4%が対面イベントを重要と評価 | EventsAir | 2026年 |
| マーケターの94%がイベントリードを商談化できていない | Certain | 2025年 |
| 米国で年間13,000回以上の展示会が開催 | CEIR | 2025年 |
| 主催者の95%がイベントでのAI活用が増加すると予想 | Bizzabo | 2026年 |
| 展示会来場者の81%が購買決定権を保有 | CEIR | 2025年 |
| リーダー層の52%が展示会が最大のROIをもたらすと回答 | CEIR | 2025年 |
| 販売サイクル全体でリードを追跡している出展社はわずか47% | Exhibit Surveys | 2025年 |
| イベントにおけるリード獲得単価(CPL)の平均:112ドル | Exhibit Surveys | 2025年 |
| 主催者の86.4%が対面イベントを維持または増加 | Bizzabo | 2026年 |
| 主催者の75%がスポンサー収入の5%以上の増加を報告 | UFI | 2025年 |
| 来場者の92%が新製品を探している | CEIR | 2025年 |
| 米国イベント市場規模:4,660億ドル(2032年までに6,510億ドルへ拡大予測) | Fortune Business Insights | 2025年 |
| 80%の人がバーチャルよりも対面イベントを好む | Freeman | 2025年 |
| 出展社の92%がよりサステナブルな取り組みを計画 | Explori | 2025年 |
| 登録者に対する実際の参加率の平均は52% | Bizzabo | 2026年 |
| プランナーの72%がAIを有益または不可欠と認識 | EventsAir | 2026年 |
| 米国の展示会で毎年60万トンのゴミが発生 | EPA / Trade Show News Network | 2025年 |
2026年2月時点で確認された情報源です。新しい業界レポートの発表に合わせて、この表を毎月更新しています。
イベント業界の市場規模と成長
2026年の世界イベント業界の市場規模は2兆3,300億ドルと評価されており、世界経済でも最大規模のセクターの1つとなっています。 この数字には、企業カンファレンスや展示会から音楽フェスティバル、スポーツイベントまであらゆるものが含まれます。その中でも、リード獲得、ブランド認知度向上、顧客エンゲージメントに特化したB2B分野であるイベントマーケティング市場だけでも、363億1,000万ドルに達すると予測されています。詳細な内訳データは以下のとおりです。
- 2兆3,300億ドル - 2026年の世界イベント業界の市場規模(Statista、2026年)
- 363億1,000万ドル - イベントマーケティング業界の予測市場規模(Daedal Research、2025年)
- 4,660億ドル - 2025年の米国イベント市場規模(2032年までに6,515億3,000万ドルに達すると予測)(Fortune Business Insights、2025年)

- 13,000件以上 - 米国単独で毎年開催される展示会の数(CEIR、2025年)
- 年間13%の成長率 - アジア太平洋地域は最も急成長している地域別イベント市場(Daedal Research、2025年)
- 28% - イベント市場全体に占める企業向けイベントの割合(Statista、2026年)
- 5.6% - 2030年までの世界のイベント管理ソフトウェア市場の年間平均成長率(CAGR)(Grand View Research、2025年)
- 1兆300億ドル - 世界のイベント業界における北米のシェア(Statista、2026年)
展示会セグメントについてさらに詳しく知りたい方は、展示会統計データの詳細解説をご覧ください。出展者コスト、ブースの費用対効果、来場者動向などを網羅しています。
イベントマーケティングの予算と支出に関する統計
2026年はイベント予算が拡大傾向にあり、イベント担当者の67%が今年のミーティング関連支出の増加を見込んでいます。 パンデミック期の数年間にわたる経費削減を経て、多くの企業がイベントをコストセンターではなく、再び成長チャネルとして捉えるようになっています。しかし、会場費や渡航費、制作費が高騰しているため、投入する予算一つひとつに対してより高い成果が求められています。イベントマーケティング計画のテンプレートを作成する際は、これらの予算ベンチマークが現実的な数値を設定する上で役立ちます。
- 67%のイベント担当者が、2026年にミーティング関連支出が増加すると予想(American Express GBT、2026年)
- 40%の主催者がイベント予算の増加を予想(40%が横ばい、20%が減少と予想)(Bizzabo、2026年)
- 31.6% - マーケティング予算全体の中で展示会やイベントに配分される平均割合(CEIR、2025年)
- 86.4%のイベント主催者が、対面イベントの維持または増加を計画(Bizzabo、2026年)
- 34%のイベントマーケターが、出展マーケティング予算の前年比増加を報告(EXHIBITOR Magazine、2025年)
- 10,000〜30,000ドル - 中規模出展者の1イベントあたりの平均出展コスト(ブース設営、渡航費、物流費を含む)(EXHIBITOR Magazine、2025年)
- 72%のイベント担当者が、2025年比でコストが最大20%上昇すると予想(EventsAir、2026年)
- 24%のマーケティング予算がイベントに充当(単一チャネルへの配分としては最多)(HubSpot State of Marketing、2026年)
- 300ドル以上 - 企業カンファレンスにおける参加者1人あたりの平均コスト(American Express GBT、2026年)
📊 実体験からのアドバイス: 私は2020年以来、50件以上のカンファレンス準備を支援してきましたが、予算面で最も予想外となるのは常に「隠れたコスト」です。それはブースそのものではなく、イベント後のフォローアッププロセスにあります。多くのチームがイベント出展に15,000〜25,000ドルを投じながら、リード獲得とフォローアップの仕組みが整っていないために、獲得したリードの半分を無駄にしています。ROIが伸び悩む原因はイベント自体ではなく、イベント後の対応にあるのです。
イベントマーケティングのROI統計
展示会では1ドルの投資に対して平均20.98ドルのリターンが得られており、ビジネスリーダーの52%が「あらゆるマーケティングチャネルの中でイベントが最も高いROIをもたらす」と回答しています。 これは非常に魅力的な数字です。しかし、データを詳しく分析すると大きな格差が見えてきます。優れたリード獲得の仕組みを持つ企業が莫大なリターンを得ている一方で、そうした仕組みを持たない企業はイベントの効果を証明することすら苦労しています。ROIの差はイベントの質ではなく、実行力によって生まれるのです。
- 52%のビジネスリーダーが、他のマーケティングチャネルと比較して展示会やイベントが最も高いROIをもたらすと回答(CEIR、2025年)
- 20.98ドル - 展示会への投資1ドルあたりに対する平均ROI(CEIR、2025年)
- 14%のFortune 500企業が、展示会出展により5:1以上のROIを達成したと報告(CEIR、2025年)
- 86%のB2B企業が、ハイブリッドイベント開催後7か月以内にプラスのROIを達成したと報告(ON24、2025年)
- 40%の主催者が依然としてイベントのROI証明に課題を感じていると回答(2023年の70%から減少)(Bizzabo、2026年)
- 112ドル - 展示会におけるリード1件あたりの平均獲得コスト(フィールドセールス訪問の259ドルと比較)(Exhibit Surveys、2025年)
- 47%の対面イベントマーケターが、あらゆるマーケティングチャネルの中で対面イベントが最も高いROIをもたらすと回答(Splash、2025年)

- 24.4% :動的登録フローのコンバージョン率(静的フォームの11.6%に対して)。(Bizzabo、2026年)
- 3倍 :イベント後24時間以内にフォローアップを行った企業は、1週間以上放置した企業に比べてパイプライン価値が3倍高くなっています。(Exhibit Surveys、2025年)
この最後の統計は特に注目に値します。フォローアップのスピードだけで3倍もの差が生まれるのです。イベントが有効かどうかではなく、その価値を確実に獲得できる体制が整っているかどうかが成否を分けます。
対面・バーチャル・ハイブリッドイベントに関する統計
2026年は対面イベントが主流です。イベント担当者の97.4%が自社戦略において対面イベントを重要と評価しており、参加者の80%がバーチャルよりも対面を好んでいます。 バーチャルイベントが消えたわけではありません。ウェビナーや研修、グローバルへのリーチなど、独自の役割を確立しています。一方でハイブリッドモデルはより意図的な形へと進化しており、1つの体験で双方に対応しようとするのではなく、対面とバーチャルの参加者それぞれに分けたトラックを設計する動きが広がっています。🎟️
- 97.4% のイベント担当者が、自社の戦略において対面イベントを「重要」または「非常に重要」と位置づけています。(EventsAir、2026年)
- 80% の参加者が、バーチャルよりも対面イベントを好んでいます。(Freeman、2025年)
- 97% のマーケターが対面イベントの運営で成果を実感している一方、バーチャルイベントで高い成果を感じているのはわずか12% にとどまります。(Splash、2025年)
- 81% のイベント担当者が、現在も何らかの形でバーチャルイベントを開催しています。(Bizzabo、2026年)
- 58% の主催者が、2026年に小規模な対面イベント(参加者200人未満)の開催を増やす計画を立てています。(Eventex、2026年)
- マイクロイベント (参加者100人未満)が2026年の主要なトレンドフォーマットとして挙げられており、エンゲージメントスコアの向上と獲得単価の抑制を両立しています。(Eventex、2026年)
- 43% のバーチャルイベント参加者が、セッション中にマルチタスク(ながら作業)を行っていると回答しています。(ON24、2025年)
- 67% の主催者が、ハイブリッドイベントのコストは対面単独開催に比べて20〜30%高くなると回答しています。(EventsAir、2026年)
このマイクロイベントのトレンドは本物です。5,000人規模のエキスポでバッジスキャナーによる読み取り件数だけを稼いで成果を祈るのではなく、全員が実際に深く対話できる小規模カンファレンスの価値を私自身も実感しています。貴社のチームが2026年の採用フェアや就職説明会に参加する場合も、同じ原則が当てはまります。量より質、焦点を絞った参加こそが成果を生みます。
参加者の行動とエンゲージメントに関する統計
一般的な企業は年間平均25回のイベントに参加していますが、事前登録者の実来場率は52%にとどまり、約半数が来場していません。 一方で、実際に来場した参加者は購買意欲が非常に高いことがデータから分かっています。92%が新製品を探しており、81%が購買決定権を持っています。課題は「適切なターゲットを会場に集めること」ではなく、「来場したターゲットとどうエンゲージするか」にあります。
- 年間25回 :1企業あたりの年間平均イベント参加回数。(Bizzabo、2026年)
- 412件の事前登録 (イベントあたりの平均)、実来場者269人、来場率52%。(Bizzabo、2026年)
- 73% の参加者が、カンファレンスにおいて最新のイベントテクノロジー(アプリ、デジタルチェックイン、非接触での情報共有など)を期待しています。(Freeman、2025年)
- 55% が、モバイルイベントアプリの出来栄えが体験全体の評価を左右すると回答しています。(Freeman、2025年)
- 56% の展示会来場者が、参加のために400マイル(約640km)以上移動しています。(CEIR、2025年)
- 92% の展示会来場者が、新しい製品やソリューションを探す目的で参加しています。(CEIR、2025年)
- 81% の展示会来場者が、購買決定権を持っています。(CEIR、2025年)
- 74% のイベント担当者が、参加者のエンゲージメントを成功要因の第1位に挙げています。(EventsAir、2026年)

- 39%のイベント専門家が、最大の課題としてエンゲージメントを挙げています(目指すべき目標であると同時に、最大の悩みでもあります)。(Bizzabo、2026年)
- 2.5日:参加するカンファレンスの平均日数。(American Express GBT、2026年)
イベント内外でビジネスパーソンがどのようにつながりを築いているか、詳細なネットワーキング統計データもあわせてご確認ください。
イベントにおけるリード獲得と連絡先交換
リード獲得は出展企業が展示会に参加する最大の理由(72%)ですが、マーケターの94%は自社がイベントで得たリードを商談機会へと転換できていないと感じています。 このギャップは驚くべきものです。データによれば、イベントは購入決定権を持つ質の高いバイヤー(81%が決裁権を保有)からのリードを低コスト(フィールドセールスの259ドルに対し、1件あたり112ドル)で獲得できます。しかし、「ブースでの対面」から「成約」への引き継ぎの段階で、ほとんどの企業がつまずいています。セールスサイクル全体を通じてリードを追跡できている企業は、わずか47%に過ぎません。🔥
- 112ドル:展示会におけるリード1件あたりの平均コスト(フィールドセールスの電話対応での259ドル、テレマーケティングでの332ドルと比較)。(Exhibit Surveys、2025年)
- 効果的な手法第2位:リード獲得施策として、展示会は自社ウェブサイトに次ぐ第2位にランクインしています。(Content Marketing Institute、2025年)
- 72%の出展企業が、展示会に参加する主な理由はリード獲得であると回答。(CEIR、2025年)
- 93%の出展企業が、イベントにおける最も重要な成果は「リードの質」であると回答。(Exhibit Surveys、2025年)
- 70%未満:正式なリードフォローアップ計画を策定している出展企業は70%に満たない。(Exhibit Surveys、2025年)
- わずか47%の出展企業しか、セールスサイクル全体を通じてリードを追跡していない。(Exhibit Surveys、2025年)
- 94%のマーケターが、自社はイベントリードを商談機会に転換できていないと感じている。(Certain、2025年)
- 3.5回:展示会リードの成約に必要な平均セールスコール数(コールドコールの8回以上と比較)。(CEIR、2025年)
- 10%:48時間以内に適切なフォローアップを行った場合の成約率。(Exhibit Surveys、2025年)
- 59%の参加者が、イベント後3か月以内に購入の意思決定を行っている。(CEIR、2025年)
- 44%の参加者が、イベント後に自発的に出展企業へフォロー連絡を入れている。(CEIR、2025年)
- 80%もの展示会リードが、営業チームから一度もフォローアップされていない。(Exhibit Surveys、2025年)
もし現在展示会の準備を進めているのであれば、これらの数字をもとに優先順位を見直す必要があります。ブースのデザイン、ノベルティグッズ、バナーグラフィックなど、現地に行く前にリード獲得とフォローアップの体制を確立していなければ、どれも意味をなしません。そしてそれは、単に名刺回収用のボックスを置くことではありません。
💡 私の経験から: 私が参加したSaaSカンファレンスでは、イベント向けデジタル名刺、バッジスキャン、QRコードなど、デジタルで連絡先を交換しているチームは、イベント後に紙の名刺から手作業で情報を入力しているチームに比べて2〜3倍速くフォローアップを行っています。スピードこそが、112ドルの有望なリードを無駄にしてしまうかどうかの分かれ目です。
イベントテクノロジーとAIに関する統計データ
イベント主催者の95%が今後1年間でイベントにおけるAI活用が増加すると予想しており、プランナーの72%がすでにAIを自らのワークフローにおいて価値がある、または不可欠であると考えています。 AIはイベントプランナーに取って代わるのではなく、定型業務(メール配信シーケンス、マッチメイキング、セッションのレコメンドなど)を担うことで、プランナーが人間ならではの判断を要する業務に集中できるようにしています。また、イベント関連のテックスタックも統合が進んでおり、主催者の79%がイベントプラットフォームをCRMやマーケティングオートメーションと連携させています。

- 95%の主催者が、イベントでのAI活用が増加すると予想しています。(Bizzabo、2026年)
- 35%が、(単なる微増にとどまらず)大幅なAI活用の拡大を見込んでいます。(Bizzabo、2026年)
- 72%の企画者が、AIは有益または不可欠であると考えています。(EventsAir、2026年)
- 62%の主催者が、イベントマーケティング(メール文面作成、SNSコンテンツ、広告ターゲティング)にAIを活用しています。(Bizzabo、2026年)
- 38%が、データ分析やレポーティングにAIを活用しています。(Bizzabo、2026年)
- 79%の主催者が、イベントプラットフォームをCRMまたはマーケティングオートメーションと連携させています。(Bizzabo、2026年)
- 64%の主催者が、今後12か月以内にイベント管理ソフトウェアのベンダーを変更する予定です。(EventsAir、2026年)
- 46%のイベントテック予算が、参加者エンゲージメントツールに配分されています(2024年の31%から増加)。(EventsAir、2026年)
ベンダー変更を検討している主催者が64%に上るというデータは、多くのことを物語っています。イベントテック市場は依然として分断されており、主催者は5つの異なるツールを無理やりつなぎ合わせるのではなく、参加登録、リード獲得、CRM同期、分析を1か所で完結できるプラットフォームを求めています。
イベントスポンサーシップに関する統計
スポンサーシップ収入は、2025年のイベント主催者にとって最も急成長した収益源でした。75%が前年比で5%以上の成長を報告しています。 スポンサーシップのモデル自体も進化しています。ブース出展以外の収益(スポンサー付きコンテンツ、分科会セッション、デジタル広告枠など)が、今やイベント総売上の23.1%を占めており、2022年比で33%増加しました。出展者は支出を増やしていますが、従来の10x10フィートのブースにとどまらない、よりクリエイティブなアクティベーション形式を求めています。
- 75%の主催者が、2025年に5%以上のスポンサーシップ収入増を報告。(UFI Global Exhibition Barometer、2025年)
- 23.1%のイベント総売上が、ブース出展以外の収益(スポンサーセッション、デジタル広告枠、コンテンツスポンサーなど)から得られています(2022年比で33%増)。(Bear Analytics、2025年)
- 11%の出展者収益の増加(出展者数がほぼ横ばいにもかかわらず達成)。これは出展者がイベント1件あたりにより多くの費用を投じていることを示しています。(Bear Analytics、2025年)
- 43%の出展者が、従来のブース出展よりもオフサイトアクティビティ(ディナー、ネットワーキングイベント、非公開デモなど)を好むようになっています。(UFI、2025年)
- 75%の出展者が、自社のイベントプログラムの価値を「優れている」または「良好」と評価しています(2023年の67%から上昇)。(CEIR、2025年)
- 3社に1社の出展者が、2026年にイベント予算を増額する見込みです(前年比10ポイント増)。(CEIR、2025年)
- 18億ドル:2025年の北米におけるB2Bイベントスポンサーシップ支出の推定額。(IEG Sponsorship Report、2025年)
イベントのサステナビリティに関する統計
企業の92%が出展時のサステナビリティ向上を計画していますが、米国だけでもイベント業界から年間60万トンものゴミが排出されています。 意欲と実際の行動の間には依然として大きなギャップがあります。しかし、廃棄物に関するこの数字は無視できず、ブースデザイン、資材調達、そして印刷物のデジタル化に向けた具体的な変化を後押ししています。♻️
- 92%の企業が、出展時によりサステナブルな取り組みを行う予定です。(Explori、2025年)
- 60万トンのゴミが、米国の見本市・展示会から年間で排出されています。(EPA / Trade Show News Network、2025年)
- 4.5ポンド:見本市で来場者1人あたりが1日に排出する平均廃棄物量。(EPA、2025年)
- 60%の見本市ブース資材が、一度の使用だけで埋め立て処分されています。(Explori、2025年)
- 71%の参加者が、サステナビリティへの取り組みがイベント主催者に対する印象に影響を与えると回答しています。(Freeman、2025年)
- 高まる需要:モジュール式・再利用可能なブースシステムへの需要が急増しており、出展者の48%が2027年までに特注ブースからモジュール式ブースへの切り替えを計画しています。(EXHIBITOR Magazine、2025年)
サステナビリティの視点は、イベントにおける「紙からデジタルへ」のシフトに直結しています。紙の名刺、印刷されたパンフレット、使い捨ての案内板などは、すべて年間60万トンという廃棄物の一因となっています。デジタル化は単なる利便性の追求にとどまらず、サステナビリティへの取り組みとして当然求められるスタンダードになりつつあります。
Waveの視点:これらの統計がイベントマーケターに意味するもの
データが示す結論は明白です。イベントは膨大なリードを生み出すものの、ほとんどの企業がブースからCRMへ登録するまでの過程でそれらを失ってしまっています。
点と点をつなぎ合わせてみましょう。イベントで獲得できるリードのコストは1件あたり112ドルと、フィールドセールスの半分以下です。さらに来場者の81%が購買決定権を持ち、92%が新製品を積極的に探しています。ほぼあらゆる基準において、イベントはB2Bマーケティングで最も効率的なトップオブファネル(認知・獲得)チャネルです。
しかし、その後のフォローアップで頓挫してしまいます。獲得したリードの80%は一度もフォローされず、セールスサイクルを通じてリードを追跡できている出展者はわずか47%にすぎません。マーケターの94%が、自社がイベントリードを有望な商談へ転換できていないことを認めています。これはイベント自体の問題ではなく、リード獲得と引き継ぎの問題なのです。
解決策は決して複雑ではありませんが、明確な意図を持った仕組みづくりが必要です。バッジスキャナー、イベントアプリ、あるいはデジタル名刺といったデジタル連絡先交換ツールをチームに導入している企業なら、手入力のボトルネックを解消し、当日のうちにCRMワークフローを始動できます。チームがイベントに参加する際、あらかじめ仕組みを整えておけば、112ドルのリードが引き出しの奥で眠る付箋で終わることなく、2万ドルの商談へと発展するチャンスをしっかり形にできます。
特に印象的な統計データがあります。それは「24時間以内にフォローアップを行った企業は、パイプライン価値が3倍になる」というものです。これはテクノロジー自体の統計ではなく、プロセスの統計です。テクノロジーは、そのプロセスを迅速に実行可能にするための手段にすぎません。
よくある質問
イベントマーケティングの平均ROIはどのくらいですか?
CEIRの調査によると、見本市・展示会では投じた費用1ドルに対して平均20.98ドルのリターンが得られます。 また、ビジネスリーダーの52%が「あらゆるマーケティングチャネルの中でイベントが最も高いROIをもたらす」と回答しています。
企業はイベントマーケティングにどれくらいの費用を投じていますか?
企業はマーケティング予算の平均31.6%をイベントや見本市に配分しています。 中規模の出展企業の場合、ブース費、旅費、物流費などを含めて、1回の展示会あたり通常10,000〜30,000ドルを費やします。
マーケティング予算の何パーセントがイベントに充てられていますか?
イベントは現在、マーケティング総予算の24〜31.6%を占めており、単一のチャネル配分としては最大となっています。 イベントプロフェッショナルの67%が、2026年にこの支出が増加すると予想しています。
対面イベントはバーチャルイベントよりも効果的ですか?
はい。イベントプロフェッショナルの97.4%が対面イベントを重要と評価しており、参加者の80%がバーチャルよりも対面を好んでいます。 バーチャルイベントの運営が非常に効果的だと感じているマーケターは、わずか12%にとどまります。
米国では毎年何件の見本市が開催されていますか?
CEIRによると、米国では毎年13,000件以上の見本市が開催されています。 米国のイベント市場規模は、2025年時点で4,660億ドルに達しています。
イベントでのリード獲得単価(CPL)の平均はいくらですか?
見本市でのリード1件あたりの平均獲得コストは112ドルで、フィールドセールスの259ドルと比較して大幅に低く抑えられます。 イベントは、自社ウェブサイトに次いで2番目に効果的なリード獲得手法として評価されています。
2026年において、AIはイベントマーケティングをどのように変えましたか?
主催者の95%がイベントでのAI活用が増えると見込んでおり、62%がすでにイベントマーケティングのコンテンツ作成やターゲティングにAIを活用しています。 主にメールシーケンス、参加者のビジネスマッチング、データ分析などの領域でAI導入が進んでいます。
イベント後のリード取りこぼしをゼロに
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Wave for Teamsを見る著者について: George El-Hageは、Wave Connectの創業者です。同社は世界15万人以上のプロフェッショナルに利用されているデジタル名刺プラットフォームです。2020年以来、Georgeはあらゆる業界のチームがイベントや展示会において紙の名刺からデジタルでの連絡先交換へと移行するのを支援してきました。つながりはこちら:LinkedIn。




